こんなデザイナーと仕事をしたい


私は色々なWeb関連の交流会に行くのが好きである。

Web関連業種の人が多く集まる中でも、Webサイトのデザイナーの人の比率は基本的に高い。
一番多い気すらしている。
(それに引き換え、SEO関連の人には営業目的で来ている人を除いてあまり会ったことがない)

デザイナーの場合、私はSEOをやっているという話をすると、たいてい反応はこの2つに別れる。

1.SEOは大切だってわかってるんですけどね・・・

ずっと、デザイナーをやっているのだが、それでもSEOはよくわからないとおっしゃる。
恐らく、SEOは自分の業務の範疇ではないと考えているのだろう。
あるいは、優先順位が低い(と考えている)ため本腰を入れたくもないということなのだ。

2.SEOって本当に必要なんですか

特にデザイナーはSEOに対して懐疑的だったりする。
デザインの現場ではSEOに対して反感を抱く状況が多々ある。
端的な例としてFlashの使用の問題が挙げられる。

・デザイナーは絶対にFlashを使いたい
・SEOの担当者は絶対にFlashを使いたくない

他にも、SEO担当者にいちいちケチをつけられて、イライラさせられたという経験もあるかも知れない。
こんな対立が度々あったりしたら、デザイナーはSEOを嫌いになるのも無理はない。

そうして、

過剰なSEOはペナルティになる

という言葉が流布したりした影響で、

SEOを考えてサイトを作ることそのものが間違いだ。
という誤解も生まれた。
SEOとはスパムであるという誤解を持っている人も少なからずいる。

さて、時々私のブログを御覧になっている方にとっては言うまでもないことなのだが、初めてこの記事でご覧になる方のためにお伝えしたいことがある。

SEOは正当な技術だ

ということだ。

話は変わるが、会社員などで実際に実績や能力があるのに評価されない人もいるが、評価とはこうなっている。

評価 = 実績や能力 × プレゼン能力

プレゼン能力がない、あるいはプレゼンをまったくしないと評価で損をする。
能力や実績が仮にずば抜けて素晴らしくても、プレゼン能力がゼロであれば評価はゼロに果てしなく近づく。
(ブレゼン能力というのは、積極的にアピールすることを指すわけではなく、評価者に納得させる能力のこと)

実はSEOも一緒だ。

SEOとは検索エンジンに対するプレゼンである。

いくらサイトを通じて伝えたいことがあっても、検索エンジンに理解させなければ正しく評価してもらえない。

言い換えよう。

SEOとは検索エンジンへのプレゼン能力を100%に近づける技術だ。

ということで、デザイナーの方にはSEOの重要性を認識して欲しいと願う次第である。
SEOとデザインは車の両輪みたいなもので、どっちが欠けてもサイトの目的は達成できない。

・SEOができなければ集客は難しい
・デザインが悪ければせっかく集客しても成果には繋がらない

ということでどっちも必要だ。
さて、これを踏まえてようやく本題である。
こんなデザイナーの方と仕事をしたいというお題について。

1.サイトの成功のために協力する

SEOの担当者もデザイナーに歩み寄る必要があることは当然である。
その上で、お互いプロの立場から最適な解を導くよう協力しあいたい。
互いにプロとして相手の尊重し、共に考えることでいいものを作りたいと願う次第だ。
これ一番大切。

2.最新の技術・トレンドに通じている

近年SEOは技術要素が増えてきており、そういう意味で難しくなってきている。
セマンティックWeb、レスポンシブWebデザイン、HTML5などなど

これらについてきちんと理解していれば本当に素晴らしいと思う。
めちゃめちゃ尊敬する。


とまあ、なんとなく偉そうな感じで書いてきたが、どこかでお会いしましたときは仲良くしてやって下さいませ。
よろしくお願いします。


参考URL
SEOを行う上で制作会社と握ること

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2012/07/23 | コメント/トラックバック(1) |

カテゴリー:essence

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